スタジオ・キャットキック

広告・販促の企画・コピーライティングを手掛ける五十畑裕詞と、猫作家・イラストレーターの梶原美穂が所属する会社です。http://www.catkick.com/

伊勢丹相模原店の猫展に参加します by梶原

7/29〜8/4、伊勢丹相模原店の猫展に参加します。

isetan.mistore.jp


自分でブースを構えて接客までするというのは初めての体験。
飾り付けに必要と思われるあれやこれやも買い揃え、準備万端なはずですが、どーだろー。
ドッキドキです。

レジンコーティングしたパワーストーン付ストラップもたくさんご用意しました。
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お近くの方はぜひお立ち寄り下さいませ。

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宣伝会議 『ここらで広告コピーの本当の話をします。』出版記念セミナー(講師:小霜和也) by五十畑

 元博報堂で、現在はno problemという広告制作プロダクションの代表を務めるコピーライター/クリエイティブディレクターであり、広告学校も主催している小霜和也さんの『ここらで広告コピーの本当の話をします。』を出版を記念してのセミナー。この本、副題が「コピー1本で100万円請求するための教科書。」したがって、セミナータイトルも「コピー1本で100万円請求するためのセミナー」だった。(笑)(笑)(笑)
 …と、笑ってはいられない。コピーライターの現在の経済的状況を「格差社会」だと小霜さんは嘆く。確かに、一部のタレント化したコピーライターと、その他大勢の差は広がるばかり。ぼくは独立してやっているものの、広告よりSPに比重を置いており、マーケティングプランナーとしても動いて、やっと自分の会社を維持できているような状況。要するに、その他大勢の方の構成員だ。ならば、そのその他大勢は今後どうしたらいいのか。小霜さんは、二つの道を提示してくれた。一つは、タレントコピーライターになる。そしてもうひとつは、これは小霜さん自身が選んだ道でもあるのだが、「お金をもらえるコピーを書くこと」。と書くとイヤラシイ感じがしないでもないが、そんなことはない。職業人としてごく真っ当なことだ。
 小霜さんはお金をもらえるコピーの条件として、以下の三つを挙げている。

①商品価値を高めるもの
②独自のアイデアがあるもの
③努力の跡が見えるもの

 価値とは人が決めるもの。そして、伝わらなければ価値はないが、伝えたからといって価値が上がるとは限らない。この「伝える」を通じて商品価値を高めることこそコピーライターの使命なのだ! そのためには、ターゲットが価値を感じるような表現を生み出すことが絶対的に必要、と小霜さんは力説する。そして、その事例としてご自身が関わったヘリオス社のコーポレートスローガン開発について説明してくれた。ここで、NGコピーの例を書いたとしてさらし者にされてしまった、小霜さんの広告学校の生徒である大学生が登場。スケープゴート役、ということでヤギのコスプレをしていたので会場が爆笑! それはさておき、論理的かつ論理を飛躍しアイデアを一気に「価値あるコピー」に高める手法は、先日の磯部光毅さんのセミナーでの主張と通じるところがある。
 小霜さんの姿勢には大いに共感できる。この人は、優れた職人であり商売人なんだなあ。自分と通じるところを見つけることができたのでとてもうれしかった反面、自分には到達できていないクオリティと価値も生み出しているわけで…初心に還ることができた、有意義な90分だった。明日から生まれ変わったつもりで頑張りつづけます。

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↑わかりにくいけど、向かって左側の女の子がヤギコスプレ。小霜さん、ものすごくiPS細胞やSTAP細胞に詳しかった。

 

ここらで広告コピーの本当の話をします。

ここらで広告コピーの本当の話をします。

 
ここらで広告コピーの本当の話をします。 宣伝会議

ここらで広告コピーの本当の話をします。 宣伝会議

 

 

 

宣伝会議 2015年 01月号 [雑誌]

宣伝会議 2015年 01月号 [雑誌]

 

 

ブレーン 2015年 01月号 [雑誌]

ブレーン 2015年 01月号 [雑誌]

 

 

※一般的な宣伝会議主催のセミナーはSNSやブログでの講義内容の情報発信は禁じられています。今回は特別に「公開OK」ということなので、概要をアップしました。

 

個展「世界猫曼荼羅」開催中! by梶原

本日より横浜元町・中華街のゆめ猫さんでの個展始まりました。
雨の中お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
土日は晴れるといいなぁ。

 

今回はにゃんだらカレンダーの原画を中心としたミニ個展です。
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石なまけちゃんもいっぱい。

 

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お馴染みのノーマルバージョンのほか、クラスターと合わせたデラックスバージョン、ペンデュラム、

新作のツボ押し棒や六角柱やハートなど、ずらっと並んでいます。

こちらはぽち袋。

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すべて手描きの一点ものです。(3枚よりどり216円也)
さらさら〜っと描けちゃうので在廊中どんどん増える予定ですが、早い者勝ちです☆

明日はお休みいただいて、ぽち袋増産します。

6日、7日、13日、14日は会場にて
猫さんの似顔絵や石なまけちゃんのセミオーダーも承ります。

みなさまのお越しをお待ちしております♪


個展「世界猫曼荼羅」詳しくはこちら

個展「世界猫曼荼羅」スタートしました! by梶原

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世界をテーマとしたにゃんだらカレンダーの原画を中心に、
クリスマスやお正月を意識した作品なども
いろいろ出品します。振り子の動きでイエス・ノーを占える
石なまけちゃんペンデュラムや、
かわいさで疲れも吹っ飛ぶツボ押し棒も新登場!
進化した石なまけちゃんたちに乞うご期待。
観光スポットいっぱいの横浜中華街のお店ですので、
遠方の方もぜひぜひ遊びに来てくださいね♪
かわいい猫とおいしい中華
心も体もあったまってください♪

 

個展開催のお知らせ@梶原美穂公式サイト「なまけ猫王国」

 

日時 12月4日(木)~14日() 11:00~18:00
   月・火曜日定休

会場 猫アートギャラリー 横浜元町「ゆめ猫」
   横浜市中区山下町124 SKハイム1F 
   
TEL/FAX:045-228-7708
   http://yumeneko.net/motomachi/
   みなとみらい線元町中華街駅出口から徒歩4分
   京浜東北線石川町駅から徒歩8分 
入場無料!



石なまけちゃんうちのコバージョン承ります!
12/4.6.7.13.14 各日14:00~18:00
基本の石なまけ料金(1080円~3780円)+セミオーダー代(540円)+送料(510円)。
お渡しまで約2週間。


猫さんの似顔絵描きます!
12/4.6.7.13.14 各日14:00~18:00
ポストカードサイズ、バストアップ、カラー(パステル&色鉛筆) 
1枚 1.080円
15分ほどで仕上がります。

案内状ご希望の方はコチラからご連絡を! 
お送りいたします♪

なまけ猫王国更新 by梶原

12月はノルウェーの猫・ノルウェージャンフォレストキャットです。
なまけ猫王国はこちらからどうぞ。

 

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とても立派な体格と、寒さに負けない厚い毛皮をまとった、堂々とした猫です。
北欧神話には、連れ去ろうとした雷神が持ち上げられなくて断念したとか
女神の車を引くのに馬代わりに使われたとか
猫としてどうなのよ?wというお話も残っているようです。

一時期、ノルのブリーダーさんと親しくさせていただいていたことがありました。
といっても、ネットでのお付き合いでお会いしたことはなかったんですが、
そこの猫様(家族としてかわいがってるブリティッシュショートヘアーさん)や、
お嫁に行った先のノルさんたちをたくさん描かせていただきました。

思うことを「なまけ猫王国・別館」に書きました。興味のある方はぜひご一読ください。


なまけ猫王国 別館

個展「世界猫曼荼羅」告知ページアップしました! by梶原

個展開催のお知らせ 梶原美穂公式サイト「なまけ猫王国」

ゆめ猫さんでは初めての個展です。

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スローガン/キャッチフレーズ/タグライン の違い

 今日依頼を受けた新規案件は、某企業の某サービスのタグライン開発。この言葉、少しずつ浸透してきているようだが、一時期の「ブランド」や「インサイト」とおなじで、定義づけが曖昧になっているような。実際のところ、どうなのだろう。スローガン/キャッチフレーズ/タグラインの3つは、業界の中では使い分けがされているが、結構かぶっている部分もあるような…。

 世界的に有名なタグラインというと、NIKEの「JUST DO IT.」があるが、これはブランドスローガンと受け取ることもできる。うーん、やっぱり定義って難しいのだろうか。

 

■スローガン

 Wikipediaによれば、企業や団体の理念や、運動の目的を、簡潔に言い表した覚えやすい句・標語・モットーのこと。政治の世界でも使う用語だが、マーケティング分野では、ブランドスローガン、コーポレートスローガン、といった使い方がメインかな。ぼくは「企業やブランドの、消費者に対する約束事(私たちは、ビジネスを通じてこんな価値を提供しますよ)」と理解している。ただし、消費者に向けられるメッセージというよりは、企業/ブランド自身が自らを定義付けし、方向づけし、自らを鼓舞するために用いられる傾向が強いような気がする。

 

■キャッチコピー/キャッチフレーズ

 こちらもWikiで調べてみると、主に商品や映画、作品等の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられる文章、煽り文句、とある。これはわかりやすい。キャッチの場合、その言葉が意味することは「セリングポイント」「ライフスタイルの提案」「意外な発見や気付きの提示」「とにかく名前だけでも覚えてね」そして「企業やブランドや商品の、消費者に対する約束事(これを買えば、こんな価値が得られることを保証しますよ)」でもあるので、スローガンはキャッチフレーズの一種である、と言えなくもないかな。

 

■タグライン

 この言葉、残念ながらWikiには項目としては存在していない。「キャッチコピー」の項目には、taglineはキャッチコピーと同義だという説明がある。海外ではそうかもしれないが、国内では別と捉えたほうがいいと思う。
 で、その定義だが、ぼくが影響を受けている経営コンサルタントの阪本啓一氏は、このように定義づけている。

タグラインはブランドが約束する価値を要約して説明するものです。

 阪本氏はさらに、タグラインと対になる概念として「バイライン」を挙げている。これは

「そのブランドが何をやっているのか・何をやりたいのか」わかってもらうことがバイラインの果たすべき役割です。ブランドやその属するカテゴリーの知名度によって違いますが、顧客のこころの中で、そのブランドが「食品」なのか「車」ポジションをはっきりさせるのです。

 と説明している。さらに、具体例まで挙げている。これがメチャクチャわかりやすい。

「ガム・デンタルリンス
バイライン:低刺激ノンアルコールタイプ
タグライン:歯周病菌とたたかう

「冷えピタ超冷却ジェル」
バイライン:新開発 熱発散ジェル
タグライン:高い熱をすばやく冷やす!

 

出典:『ブランドの授業』阪本啓一著 PHP出版

つまりこういうことだ!ブランドの授業 (日経ビジネス人文庫)

つまりこういうことだ!ブランドの授業 (日経ビジネス人文庫)